ヱヴァンゲリヲン：破（ネタばれ自重）

新劇場版ヱヴァンゲリヲン：破

見てきた。

見てきた！

見てきた！！！


初日から見に行く気はまったくなく、

来月あたり、人が減った頃に見に行こうと思ってたんですが、

昼あたりからネット上にチラホラ見てきた人の感想が出始めて、

これはネタばれ踏まないまま過ごすのは生殺しだな、と思い、

さくっとチケット買って、さっき見てきました。


んで、

帰ったら、

「エヴァ、すげ～」とか、

「ヤバイｗｗｗ」とか

感想書こうと思ってたけど、、


もう、

そんな言葉に出来るレベルの内容じゃなかった！！

「序」に引き続き、
体中から色んなもの出た。

終わった後に呼吸を整えるのに時間かかった。
上の空で反対方向の電車乗ったｗ



この十年、
アニメーションはエヴァによって作られた新たな土台の上で、
エヴァを超える為に進歩してきたと思うんですよ。

でも、
なんだ、結局追い越せないのかな…、ってくらいに
圧倒的な内容だったと思う。

あれこれここで書けないのがもどかしい。




ちょっとだけ中身に触れると、
今回はやっぱりかなり違った話になってるなってのが印象。

そりゃ、まったく中身は違うんだけど、
その違いでなくて、
「序」の時にも書いたように、
登場人物の心の違い。

ＴＶシリーズのシンジやミサトが、
大きなうねりの中で足掻こうとしていたとするんなら、
新劇場版では、
大きなうねりの中で一歩踏み出そうとしているのだと思う。

これってエヴァって物語の根本が違う事だと思うんです。

今回は強くて大きな一歩を踏み出した。
そんな感じかも知れないです。
（見てる途中はものすごく心臓に悪かったｗ）


予告は面白かったですね。
前回はどよめきが起きたらしいけど、
今回は「？」って感じだったｗ
なんで英語表記？？
「やっつけじゃね？」って聞こえてきた。





んで、結論。

鴨野はやっぱりアスカ派だった！！