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今週の散財
①空の境界 4
②マクロスF 5
③Fata/unlimited codes(というか、セイバー・リリィ)
④10-FEET OF THE KIDS,BY THE KIDS, FOR THE KIDS IV
⑤Zeiss Ikon + C sonner T* 1.5/50mm ZM + レンズシェード・フィルター

今週だけで約24万……。
明日くらいにSDX騎士ガンダムも届きそうですが…。

3日間ほど研修に行ってて、
野山を駆け回ってて、
同期と飲んで、
死ぬほど疲れてるなか
買いに行ったり再配達頼んだりしてたらこのざまでした…。

まぁ、DVDやらBDやらセイバーは、
毎月の散財の範囲内ですかね~。

Zeiss Ikonは、半年越しの念願なので、
明日辺りにまとめて書きたいです。
ZEISSの青いロゴがものすごく充足感くれます。

10-FEETのライブDVDは火曜日に手に入れてたので、
今日の朝から見てました。
来年も頑張れそうです。

ともかく、まだ、消化しきれてません…。


/*追記*/
10-FEETのDVD。
ブックレットの中でTAKUMAが、
「人間同士分かり合えないけど、喜びや笑いの中に公約数は生まれる」
って事を書いていて、
やっぱり、このバンドは僕にとって必然で必須なものだと思いました。

鴨野は、
人が他人の事を理解する事なんて不可能だと思っています。
なので、「~の事をを理解してる」なんて発言には虫唾が走ります。
鴨野は誰かを理解できてるなんて思ってないし、
誰かが鴨野の事を理解できるなんて思ってないです、
理解してもらえるなんて思っていないです。
僕の何を知って、そんな人を知ったような口をきいてるんだ?ってなもんです。

でも、理解できない中でも、
わかろうという努力は誰でもするし、
多少なりともその人の事を知る事は出来ます。
(でも、知った後に、その知った要素から『理解した』と想像しているに過ぎないことを知らなくてはいけない。理解しているんじゃなくて、その人の空気を読んでるに過ぎない)


また、どんなに人に理解してもらう事が不可能な事だとわかっていても、
人間、自分を理解してもらいたいと思います。
人間という個体として
お互いに絶対的な壁を抱えた人間であっても、
同じ場所、同じ時間、同じ想いを共有する事が出来ます。


結局、理解できないという事実と、
理解されたいという孤独という矛盾や葛藤を抱えているのが人間です。
でも、そんな中であっても人間は何かを感じとって共に生きていく事が出来る。

鴨野はその「何か」の答えを出す事が出来ないでいました。

でも、

たぶん、それが「公約数」。

こういう時、
人間の心理とかベクトルとかには
「公倍数」を表現として使う事が多いかもしれない。
別々の地点から同じ場所に意志が向くのであれば、
その交点は「公倍数」数的なイメージなので…。

でも、「公約数」。

たくさんの人間の、人間の中の無数の意識・思考・思想・考え・想い、

その中に少しだけ存在する共通する要素。




…CLANNADで今週も泣きました。
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