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あんまり悩む事もなく、フィルムスキャナ用に貯めてたヨドバシのポイントで
DT35mm F1.8 SAM
を買ってきた。
けっして、 DT30mm F2.8 Macro SAMと間違えたわけじゃない。
最初はDT30mm Macroにするつもりだったんですけどね。
新発売されたSAL35F18のレビューとか見てると、「あれ、こっちでよくね?」と思いまして、
最短0.23mmまで寄れれば十分じゃなかろうか、と。
α55のキットレンズと最短と撮影倍率が結構近かったので、
SAL35F18を想定して試し撮りもしてみた結果、
まあ、最短2cmかつ等倍撮影ほどの性能は要らないな、と。
僕の使用範囲であれば。
SAL35F18の方であれ標準レンズとして使えるし、何より明るい。
圧倒的に使う場面が多いと思ったので。
(DT 30m Macroも使えない事なさそうですが、どうしても性能は落ちるっぽいので)
そんなわけで、今回のお買い物となったわけです。
接写で絞り開放は流石に被写界深度浅過ぎです…。
開放時は光量落ちしますが、光量落ちがないとレンズとして味が足りないとか思ってるんで…。
こっちはF3.5くらい。 どっちも画像小さくしすぎた…。
いや、早く普通に(標準レンズとして)使いたいんですけどね~。
そして、バリゾナ欲しい…。
あ、後、なんだかんだでEVFは便利ですね。
(OVFとの割り切りは必要ですが)
ファインダーのぞきながら、各種設定弄れますし、
ダイレクトにホワイトバランスも調整できるし、拡大モードも使えますし。
まあ、いずれもライブビュー使用しながらって事が多いですが…。
ただ、Zeiss Ikonのせいか、
短焦点レンズはどうしてもMF使っちゃうんで、
外に持ち出した時には、
EVFから拡大モードでピント合わせは重宝してくれると思います。