live a creative life
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凍えるような空気の中
ふわふわと舞い降りる白い雪
少しだけため息混じりに吐いた息も白
その白の起源は同じだけれども
重たいはずのため息は空へと消え
軽いはずの雪は地面へと消える
この降り続ける雪は何だろうか
雪は降り
積もり
溶ける
降る雪が現在ならば
溶けた雪は過去となる
全てを白に染め上げる程に積もった雪
全ての世界から色を奪い
全ての世界から音を奪う
そして
春が来て
雪は全ての今を洗い流すように溶けて過去となる。
では、
消えない過去は溶けない雪なのか?
溶けない雪は氷となって硬く閉ざされてしまうのか?
溶けない雪は土と混じって汚れてしまうのか?
いや、
溶けない雪は降り続ける雪の暖かさによって解け、
汚れてしまった雪は積もり続ける雪によって白になる。
この重い白い息は、
いつか暖かい言葉となる。
その暖かい息とこの光る結晶は同じ色なのだから
雪が降るのは人の心を寄り添わせるため
雪が積もるのは人の心を暖めるため
雪が溶けるのはわだかまりを解かすため
今もふわふわと白い雪が舞っている
僕は自分の手を温めるために
ため息交じりの白い息を吐く。

とそんな寒い中帰ってきた…。
手が死ぬほど冷たい。
冷え性にはたまらない…。
んなわけで、
CLANNAD と supercell を買ってきた。
CLANNADは、まぁ、毎週のように書いてるからいいとしてw
つうか、DVDの方は見る時間がとれない、、前巻も見てないし…。
supercellは、ウォークマンに初音ミクフォルダがある身としては
買っておかないとって事で。
まぁ、正直なところこうやって一般に販売してしまうと
どうにも斜に構えて見てしまったりする感情がないわけではないですが、、
「メルト」と「ワールドイズマイン」なんかはすごい好きなんで
CDで聞きたいって思いが強かったですし、
少なくともアップされてたmp3よりいい音で聴けるはずって期待が強かったんで買う事に迷いはなかったです。
過去曲も少しアレンジを加えてあるし、
曲のつなぎなんかもこだわっているので
「ただ販売した」って感じではなく、
その為にちゃんと作ったってとこは感じられるので
買う価値はあると思います。
ただ、
以前買ったミクのCDを含めてですが、
どうしてもオーディオ環境で聞いてしまうと
ミクと生のヴォーカルとの差は気になってしまいますね。
普通のヴォーカルCDを聴いたときよりも音質が低く感じてしまうと言っていいんでしょうか?
少なくともミクの声が打ち込みである限り仕方ないんですけどね。
それを踏まえても今回の楽曲群の音は満足いくレベルだと思います。
けれど、ヴォーカロイドを楽しむ為には
その差を割り切れるかどうかが一番大切だとおもってますし、
鴨野は実際楽しんでます。
つまり、
「メルト」は名曲。
完全にスルメ曲。
最初はそんなにいいと思ってなかったくらいですからねw
ふわふわと舞い降りる白い雪
少しだけため息混じりに吐いた息も白
その白の起源は同じだけれども
重たいはずのため息は空へと消え
軽いはずの雪は地面へと消える
この降り続ける雪は何だろうか
雪は降り
積もり
溶ける
降る雪が現在ならば
溶けた雪は過去となる
全てを白に染め上げる程に積もった雪
全ての世界から色を奪い
全ての世界から音を奪う
そして
春が来て
雪は全ての今を洗い流すように溶けて過去となる。
では、
消えない過去は溶けない雪なのか?
溶けない雪は氷となって硬く閉ざされてしまうのか?
溶けない雪は土と混じって汚れてしまうのか?
いや、
溶けない雪は降り続ける雪の暖かさによって解け、
汚れてしまった雪は積もり続ける雪によって白になる。
この重い白い息は、
いつか暖かい言葉となる。
その暖かい息とこの光る結晶は同じ色なのだから
雪が降るのは人の心を寄り添わせるため
雪が積もるのは人の心を暖めるため
雪が溶けるのはわだかまりを解かすため
今もふわふわと白い雪が舞っている
僕は自分の手を温めるために
ため息交じりの白い息を吐く。
とそんな寒い中帰ってきた…。
手が死ぬほど冷たい。
冷え性にはたまらない…。
んなわけで、
CLANNAD と supercell を買ってきた。
CLANNADは、まぁ、毎週のように書いてるからいいとしてw
つうか、DVDの方は見る時間がとれない、、前巻も見てないし…。
supercellは、ウォークマンに初音ミクフォルダがある身としては
買っておかないとって事で。
まぁ、正直なところこうやって一般に販売してしまうと
どうにも斜に構えて見てしまったりする感情がないわけではないですが、、
「メルト」と「ワールドイズマイン」なんかはすごい好きなんで
CDで聞きたいって思いが強かったですし、
少なくともアップされてたmp3よりいい音で聴けるはずって期待が強かったんで買う事に迷いはなかったです。
過去曲も少しアレンジを加えてあるし、
曲のつなぎなんかもこだわっているので
「ただ販売した」って感じではなく、
その為にちゃんと作ったってとこは感じられるので
買う価値はあると思います。
ただ、
以前買ったミクのCDを含めてですが、
どうしてもオーディオ環境で聞いてしまうと
ミクと生のヴォーカルとの差は気になってしまいますね。
普通のヴォーカルCDを聴いたときよりも音質が低く感じてしまうと言っていいんでしょうか?
少なくともミクの声が打ち込みである限り仕方ないんですけどね。
それを踏まえても今回の楽曲群の音は満足いくレベルだと思います。
けれど、ヴォーカロイドを楽しむ為には
その差を割り切れるかどうかが一番大切だとおもってますし、
鴨野は実際楽しんでます。
つまり、
「メルト」は名曲。
完全にスルメ曲。
最初はそんなにいいと思ってなかったくらいですからねw
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